なんか最近は社会に対する問題点ばかり取り上げているブログばかり書いてますが
きっとアクセスは伸びないのかなぁ?(笑い)
と思いながらついつい自分の興味深い記事ばかり執筆してしまいます。
今回は介護についてです。
世の中の色々な問題=未来に必ずやってくること。
その未来の為に今の問題を多々取り上げていますが
以下リンク
2025年問題とは?高齢化による今後の介護業界と孤独死について。。。
世界の人口増加!!経済どころではない食糧危機に直面する35年後の地球
目次
これからどうする超高齢化社会
必ず人は歳を重ねていきます。
そしてその未来は確実にやってきます。
皆さん今がよければ「それで良いのですか?」と感じてしまいます。
もちろん今も大切ですが将来についてもっと認識していくべきです!!と言ってみる。
その時になってはもう遅い。
今から何か対策と心構えを持っておかないとその時が来た時に対処できなくなってしまいます。
「あわわ~どうしよ~(;_;)」
ってことになるのです。
働きながら親の介護できますか?
親もいつまでも元気でいるわけではありません。
医療の発達によって人間の寿命は著しく伸びました。
また自分が高齢者になった時の介護事情は?どうなるのか知りたくはありませんか?
とまぁ頭が痛くなることばかりですが。。。
ところで海外の介護事情はどうなっているのか調べてみました。。
海外の介護事情
海外には色んな模範例が沢山あります。
あるはずです。。
介護における海外の事情は国によって様々です。
介護先進国の国もあれば、
先進国でありながら介護に至っては途上国であったり、
また介護という概念が気薄な国もありそれぞれ。
日本の見習うべきところと、そうじゃなきところ、
これから多々学んでいく必要があります。
福祉が進んでいるスウェーデン
よく日本の高齢化社会や福祉の面で引き合いに出されるのがスウェーデン
国による積極的なサービスの提供
また、スウェーデンでは高齢者の介護サービスを国が積極的に提供しています。これによって、計画的に高齢者の介護を実行することが可能となっています。高齢者ための住宅が建設されていて、そこはバリアフリー化されていて、医療や介護サービスへのアクセスがしやすく、様々な設備が充実しています。高齢者をサポートするための住居が充実していることにより、多くの高齢者がスウェーデンでは一般住宅で生活をしています。
在宅での医療や介護のサービスが充実していて、そのための取り組みはなんと1970年代から行われていました。特別住宅の建設が進み、24時間対応できる在宅介護サービスが存在しています。高齢者が住み慣れた自宅の中で元気よく生活できるような対策が実行されていて、今のところは成功しています。
介護が必要ない!?おそロシア!!
極寒の地だから?
ロシアは介護に関してはあまり進んでいません。介護施設に関しては大きな都市に集中している傾向があります。福祉関連の制度があまり整備されていないので、劣悪な環境の中で介護を受けているような高齢者が多いです。
ロシアは男性の平均寿命が60歳前後とかなり低くなっているので、そもそも介護を必要とする年齢まで生きられないケースが多いです。女性の平均寿命は70歳を超えているので、こちらの方は介護を必要とする人がたくさんいます。
ロシアは平均寿命が短い為介護の必要性にそこまで躍起になっていないようですね。
どんな生活をしているのでしょうか?
気になります(^_^;)
恐ろしいおそロシアでした。
陸続きのならではのドイツの介護事情
日本と同じ境遇みたいですが、島国ではないので隣国との連携をしている場合も。
基本的にドイツには子供が成人してから親と同居するという習慣がありません。そのため、親が介護を必要とする場合、子供は色々と苦労することになります。介護特別休暇を取得して親の介護をしている人がいます。
あるいは、介護士を雇って在宅ケアをする方法があります。外国人介護士の場合は安価で雇うことができるので、利用している人が多いです。特に隣国のポーランドからの介護士がドイツで働いていることがよくあります。
ドイツは介護施設の料金が高くなっているので、ポーランドやスロバキアなどにある安い施設を利用している人が増えています。海外の施設を利用する場合であっても介護保険給付が適用されるので負担は小さいのです。ドイツには高所得者用の老人ホームから、低所得者向けの老人ホームまで揃っています。
記事引用元 日本と世界の介護より
といった感じで世界の国々で少し事情が違うようです。
しかし人口増加による高齢化の波は世界に広がっています。
これらの事例をもとに
それからから学び、何かを得て自分達のものにする!!
これって日本人が最も得意とする分野ではありませんか。
そんなこんなで、「自分一人ではどうしようもできない」と思いつつも一人焦っている筆者です。
「慌てるバカはもらいが少ない」とはこのことで
筆者自身もらいが少ないで~す(笑い)
イヤ
しかしですよ?
今後の仕事で何か得ていくものだってある!!と前向きで物事を考えないとね
ネガティブな要素とポジティブな要素が入り混じっている
そんな心配性な筆者
実は私、
来年度から保育園と老人介護施設の料理をプロデュ-スすることになりました。
介護される人の食を考えるのも立派な仕事です
以前働いていたお店でお客様が、私の作る料理を気に入ってくださり今回の運びとなりました。
テーマは「野菜料理です」
そのクライアント様曰く「もう野菜だけでいいじゃん!!」ってことで
私自身の最も得意とする野菜料理の数々を披露してやろう!!ってことですね。
しかし。。。。
ちょっと問題点が。。。
数が多すぎる!!!
ううぇーーーー
吐きそうです(笑)
なんでかって?
考えてみてください。
人って朝昼晩と毎日3食食べますよね?
そして365日と年間を通じて食事をします。
いや、一生ですね!!
生きてる以上は食事しないと生きていけません。
しかし、今回の仕事で関わるのは
人間の幼少期と晩年期の人たちに贈る料理のプロデュースです。
料理を食べる世代があまりにも
極端です!!(笑)
間の世代がありません!!
しかも
365日朝、昼、晩のメニューですから
数が膨大になってしまいます。
単純に考えて1食当り4品出して朝昼晩で1日に12品です。
それを365日ですから
計算してみると。。。。
365日×12品=4380品
4380品です!!
ヤバいなぁと感じています。
こんなにネタがあるのか・・・
しかもクライアント様からはなるべく利益の追及をしたいとのこと、
そりゃそうです。
介護福祉とはいえ商売ですからね。
そこで私、考えました。
いい方法かどうかやってみないとわかりませんが、
きっとうまくいくと少なからず確信はしています。
その方法とはあらゆる調理法を調べて
その食材にに照らし合わせていく。というものです。
例えば調理法を200種類調べます。
そして食材をその調理法に照らし合わせていく。
簡単です(^O^)
食材も旬というものがありますからね。
旬の野菜リストもすでに作成済みなのであとはPC上で組み合わせていけば簡単です。
食材も単純に年間で100種類はありますから
計算してみると
調理法200×食材100=2000種類はできちゃいます!!
楽勝です!!
えっ!?これって?
種類が足らない。。
笑っていいですか?
それとも
泣いていいですか?
ハハハははっはああは・・・・・
面白すぎる!!
笑う方を取っちゃいました(笑)
まぁなんとかなるでしょう。
なんとかなるよね。。
イヤ!!このままではなんの解決にもならない
調理法と食材をローテーションでグルグル回してしまいましょう~
実際にクライアント様と打ち合わせした時に「それでも構わない」とのことでしたからね。
なので少し心にゆとりがあるのだ。えへ
そして
これを基本べ-スに個々に対応していくことですね
人にはよってはアレルギ-やうまく噛めない人など様々です。
その辺の対応は現場の方にお任せするとして、こちらはアイテムを用意しておかなくてはなりません。
ある業界さんの協力のもとアイテムのリサーチをしている段階なのですが私にとっては知らないことばかり、
ですが基本的には人の口に入れるものですから一緒です。
そんなに深くは考えていません。
考えすぎるとうまくいかない場合があるし、何とかなるでしょう。
それくらいの勢いです。
あとは料理メニューについては現場の栄養士さんと打ち合わせおをしながら進めていく予定です。
もしかしたら少しバトルかもしれないなぁ~(笑)
しかしいいんです。
経営者が喜べば。。。
そのために私がいるんですからね。
さてと来年はどうなってるかな~
楽しみです。